毎週金曜日の午後6時半からの3時間は、アジアビジネス研究分野のワークショップ(WS)の時間です。アジア各地のビジネス最前線で奮闘するビジネス・パーソンや国際交流の第一線で活躍する方々を講師に迎え、実際のビジネス体験や国際交流の実経験に基づいた、分析や省察を聞くことができます。
 最初の50分は事前配布されたレジメをもとに、講師が自らの体験と見解を語ります。次の50分は院生が事前に用意した質問を講師にぶつけ、講師の話からだけでは窺えなかった深層に迫ります。最後の50分間は、講師から得られた情報や知見を、これまでの体系や理論の中にどう位置づけるかにつき、院生が司会者となり教員を交えて議論を戦わします。
 講師の専門は様々な地域、産業、分野にわたっており、梅田にいながらにして、アジアとの国際交流やビジネスの最前線をめぐることができます。当分野の院生にとっては、WSそのものがFriday Night Feverですが、それが終了後にまでずれ込む事もしばしばあります。


ワークショップ講師を囲んで



ワークショップ風景


2011年度 ワークショップ II 後期

第1回 10月7日 前期WS(ワークショップ)の総括と後期WSに向けて
第2回 10月14日 院生全員参加の討論会
第3回 10月21日 中国・アジアビジネスの現状と展望
大阪府商工労働部・経済交流促進課アジア統括マネージャー 小堤敏郎氏
第4回 10月28日 中国東北部の経済事情と日系企業
伊藤忠商事梶E前瀋陽事務所長兼ハルピン事務所長 高木純夫
第5回 11月4日 「中国企業対外M&A最新動向(仮)」
チャイナリスト投資顧問公司CEO 孫田夫氏
第6回 11月11日 IMF危機(1997年)を克服しグローバリゼーションに挑戦する韓国経済
(株)光山 営業担当取締役 Jeong In-Seob氏
第7回 11月18日 アジア・マネーの新時代
ファンネックス・アセット・マネジメント株式会社CEO 肖敏捷氏
第8回 11月25日 「機械メーカーのグローバル化」
株式会社カンネツ社長 荒木努氏
第9回 12月2日 「日本的生産システムの現代的課題」
宝塚大学専門職大学院デザイン経営研究科長、教授 坂本清氏
第10回 12月9日 「世界食料事情と企業活動」
日本製粉株式会社前社長 青崎済氏
第11回 12月16日 「中国の日系企業」
日中経済貿易センター理事長 青木俊一郎氏
第12回 12月20日 中国アパレル産業の新展開
流通科学大学教授 辻美代氏
第13回 1月13日 「地方の地域開発戦略」
(財)妻籠を愛する会 常務理事 藤原義則氏
第14回 1月20日 「ASEANにおける観光産業(仮)」
ベトナム航空大阪支店 関西地区営業部長 福井義明氏
第15回 1月27日  


2011年度 ワークショップ I 前期

第1回 4月8日 ・オリエンテーション
第2回 4月15日 「中国沿海地域労働争議・賃上げの実態と影響」
財団法人日中経済協会 企画調査部 課長 高見澤 学氏
第3回 4月22日 「中国企業の対日M&A最新動向」
チャイナリスト投資顧問有限公司 総裁 孫 田夫氏
第4回 5月6日 ・グループディスカッション
第5回 5月13日 「大和ハウスの中国進出戦略」
大和ハウス工業 専務 東 博氏
第6回 5月20日 「「マイクロ保険と貧困ビジネス:インドとバングラデシュ」インドにおけるマイクロ保険の現状」
日本福祉大学 国際福祉関係学部 岡本 眞理子氏
第7回 5月27日 「中国における日系企業の人材管理」
大阪大学 経済学研究科 准教授 関口 倫紀氏
第8回 6月3日 「アジアのサポーティング・インダストリーと日本の中小企業」
法政大学 経済学部 国際経済学科 教授 馬場 敏幸氏
第9回 6月10日 「日系企業の中国における事業展開の道程と課題」
社団法人日中経済貿易センター 青木 俊一郎氏
第10回 6月17日 「ベトナムにおけるハイテク部品生産」
株式会社フジキン 特選執行役員 深田 修氏
第11回 6月24日 チャイナ+ワン:メコン川流域3国の現状と課題
流通科学大学 教授 上田 義朗氏
第12回 7月1日 「証券業界を襲う魔物」
岩井コスモホールディングス 代表取締役社長 沖津 嘉昭氏
第13回 7月8日 「台湾における文化創造産業と新ビジネス展開」
台湾 新竹県区域言語及び文化資源発展協会 理事長 黄 郁王君氏
第14回 7月15日 「大阪港と上海港との経済関係(仮題)」
大阪国際経済振興センター 常務理事 有田 正文氏
第15回 7月22日 ・総括
 
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